久しぶりに「買ってよかった、もっと早く買えばよかった」と思うモバイルガジェットに出会えた。
海外出張が多いのだが、出張中はいろいろとストレスが多い。そうすると、いかにホテルの部屋にいる間にリラックスできるかで、仕事のパフォーマンが変わってくる。
いつも聴いている音楽を聴くことでリラックスできるので、これまではiPodに入っている音楽をイヤホン経由で聴いていた。でも、イヤホンを長時間するのは耳に負担をかけるし、気軽に動きにくいというデメリットがある。
つい先日、ふと、「コンパクトスピーカーを持ち歩いたらどうだ?」と思いつき、Amazonで調べてみると小型・電池いらず・そこそこの音質のものが、2,000円足らずで買えることが分かった。早速、買って出張に持っていき、iPodとつなげて使ってみると、これが非常に快適だった!
ホテルの部屋にて、朝起きてすぐに、帰ってきて一息つくときに、仕事をするときに、さらには、寝るときにも、お気に入りの曲をBGMにできるのは、当たり前のことだが心地良い。日本にいるときにはあまり聴かないアルバムも、BGMとしてかけるとちょうど良かったりする。
いいものに出会えたことに感謝。
シリコンバレーのビジョナリー達の強力な言葉にしびれた。
何度も見返したいと思う。
I've always been attracted to the more revolutionary changes.
I don't know why. Because they're harder.
They're much more stressful emotionally. And you usually go through a period
where everybody tells you that you're completely failed.
Steve Jobs
自分も、情熱が持てるものに思いっきりチャレンジし続けていこう。
You need a very product-oriented culture.
Steve Jobs
自分も本当にそう思うし、これからも「商品」にこだわりつづけていきたい。
Don't solve today's problems with yesterday's solutions.
新しいものを作ろうとするときに、今までの延長や今評価されているものをベースに考えてしまいがちだが、今日から明日につながる新しい考え方を持とう。
The problem is, in hardware you can't build a computer that's twice
as good as anyone else's anymore. Too many people know how to do it.
You're lucky if you can do one that's one and a third times better
or one and a half times better. And then it's only six months before everybody else catches up.
But you can do it in software.
Steve Jobs
ハードウェアがコモディティ化する中で、自分自身の強みをどこに持つのかを常に自分自身に問うていこう。
We try to solve very complicated problems without letting people know
how complicated the problems was.
Jonathan Ive
商品、特に、ユーザーインターフェースを考える上で、このことを忘れないようにしよう。
We run the company by questions, not by answers. (...) You ask it as a question,
rather than a pithy answer, and that stimulates conversation.
Out of the conversation comes innovation. Innovation is not something that
I just wake up one day and say 'I want to innovate' I think you get
a better innovative culture if you ask it as a question.
Eric Schmidt
Innovationを起こすために、積極的に会話をしよう。そして、あらゆるものに興味を持ち、躊躇せず質問しよう。
I try to work on things that won't happen unless I do them.
Bill Joy
自分にしかできないことを探し続けていこう。
携帯電話業界最大のイベント Mobile World Congress が2/11から開かれている。気になったニュースを3つ取り上げてみたい。
1.Nokiaの歩行者用ナビ
engadget: Nokia goes public with Maps 2.0 beta, plans Series 40 versionNokiaは昨年よりWebサービス「Ovi」に力を入れており、その1つにナビゲーションサービスがある。今回の発表では、これまでの車用ナビに加えて歩行者用ナビの機能を追加するというもの。
日本では歩行者用ナビは完全に定着しているが、海外でもここ数年でGarminやTom Tomなどのカーナビが普及してきていることを考えると、(日本でそうであったように)次は歩行者ナビがホットな市場となるのかもしれない。
2.Sony Ericsson XPERIA X1
engadget: Sony Ericsson's XPERIA X1 QWERTY with Windows Mobile and HSUPAWindows Mobileマシンはデザインがイマイチのものが多いが、現状ではベストと思えるものがSony Ericssonから発表された。ハードウェアデザインだけではなく、「Panel Interface」と呼ばれるGUIも素敵である。
3.LG KT610
engadget: Hands-on with LG's QWERTY clamshell, the KT610閉じたらシンプルな携帯電話、開くと横長画面とQWERTYキーボードが出てくるというクラムシェルのスマートフォン。この手のクラムシェル型はこれまでもいくつか出ており、コンセプト的にも有りだと思っているのだが、いまいちパッとしない。個人的にはデザインが良くないためだと考えているのだが、このLG KT610もその壁を破れなさそうである。
engadget: Is this Windows Mobile 7?2009年にリリースされると言われているMicrosoftの次期スマートフォン用OS「Windows Mobile 7」に関する(多分)初めての画面キャプチャを伴うリーク記事。
本物かどうか分からないし、(本物だとしても)まだ検討初期段階のものであるからなんとも言えないが、以下3点がポイントと見受けられる。
・これまでのWindows MobileとはLook & Feelが大きく変わる (デザインテイストはWindows Vistaに近い)
・指での操作に重点を置く (フリック、マルチタッチ、指先ズームなど)
・振るなどのジェスチャーによる操作も可能 (内蔵カメラで手の動きを認識させるものもあり)
現行Windows Mobileのユーザーとしては、まずはサクサク感と動作の安定性を改善してもらいたいが、どうなるだろうか??

ついに、Google携帯が発表になった。
ITmedia:Google、携帯向けオープンプラットフォーム「Android」発表――33社が参加噂として出ていた
特定の端末ではなく、オープンソースのモバイル向けプラットフォーム(Android)であった。
Androidベースの携帯電話に期待できることは、
・Googleのサービス(Search、Gmail、Google Maps、YouTube)がモバイルで快適に使える
・OSの値段がタダであることで端末の値段が安くなる
・Googleの広告が表示されることで通話料が安くなる
といったところだろうか。
気になるのは、セキュリティ保護がどの程度しっかりしているのか、パワーマネージメント(省電力機能)がどの程度実装されるのか、というところ。携帯電話がライフラインの1つとなっている今では、この辺がしっかりしてないと今使っている携帯電話を置き換えるのは難しい。
少なくとも、Nokia N810やSony mylo等の通話機能を持たないモバイルマシン(携帯電話にプラスして持つもの)は駆逐されるかもしれないが、、、
とはいいつつも、
2008年後半登場予定と言われるAndroidベースの携帯電話がどんなものになるか、楽しみである。